
■歳時記[お歳暮・七五三] |
【お歳暮】 贈り先は、両親、親戚や仲人、知人、上司などが一般的。また、習い事の先生へも贈ることが多いです。 12月の初旬から、12月20日くらいまでには届くように贈るのが一般的です。日用品の他、お正月準備のたしになる、食料品やお菓子も喜ばれます。 男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳の11月15日に神社や氏神様などに詣で、子どもの無事の成長を報告をすると共に感謝をします。 3歳は「髪置」(かみおき)髪を伸ばし始める 5歳は「袴着」(はかまぎ)初めて袴をつける 7歳は「帯解」(おびどき)それまでの紐帯を解き、大人同様の帯を締める と、元々武家社会においての、子どもの成長の節目にあわせたものになっています。 お祝いをいただいたら、お返しは、金額の1/3〜1/2程度(赤飯、祝菓子など)が一般的です。お子様と一緒に訪問してのお礼も大変喜ばれます。 |
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